“御神”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みかみ40.0%
おんかみ23.3%
おかみ13.3%
オンカミ10.0%
ミカミ10.0%
んちゃんてぃ3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父の正義のしもとにぞ れし心ひれ伏さむ 母の慈愛の涙にぞ 罪のゆるしを求め泣く 御神よ我をれ 神よが子を逐ふ勿れ
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
神職 いや布気田、(禰宜の名)払い清むるより前に、第一は神の御罰、神罰じゃ。御神御心は、仕え奉るぬしがよく存じておる。
多神教 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
余は仕方がないから、書くには書くが、少し待ってくれと頼んだ。すると御神さんが、そうおっしゃらずに、どうぞどうぞと二遍も繰返して御辞儀をする。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
順道ならば、今頃は既に、藤原の氏神河内の枚岡御神か、春日の御社に、巫女として仕へてゐるはずである。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
惟神とは「神それ自身」の意であつて、天皇陛下が唱へ言を遊ばされる為に、神格即惟神の御神の御資格を得させられるのである。
神道に現れた民族論理 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
すなわち三山の遺民は戯曲「忠孝婦人」の玉栄が村原婦人と「御神一ツの近親類
ユタの歴史的研究 (新字新仮名) / 伊波普猷(著)