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みかみ
ふりがな文庫
“みかみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミカミ
語句
割合
御神
57.1%
三上
28.6%
御上
9.5%
御髮
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御神
(逆引き)
だん/\
其
(
その
)
忘れる
癖
(
くせ
)
を
矯
(
た
)
め直して、心を落着け、恐れ多いことですが、
総
(
す
)
べて
聖
(
ただし
)
き御心のまゝに治めて
入
(
いら
)
つしやる
御神
(
みかみ
)
の見まへと思つて万事する様にしたら
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
みかみ(御神)の例文をもっと
(12作品)
見る
三上
(逆引き)
三上
(
みかみ
)
山の
百足
(
むかで
)
を退治した時代には、近江に近い山城の田原に住んでいて、藤原家であるところから
田原
(
たわら
)
の
藤太
(
とうだ
)
秀郷と称していたが、その生国は
下野
(
しもつけ
)
であったために
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
みかみ(三上)の例文をもっと
(6作品)
見る
御上
(逆引き)
また近江の國の
御上
(
みかみ
)
山の神職がお祭するアメノミカゲの神の女オキナガノミヅヨリ姫と結婚して生んだ子は丹波ノヒコタタスミチノウシの王・ミヅホノマワカの王・カムオホネの王
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
みかみ(御上)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
御髮
(逆引き)
この時に當りて、その
御髮
(
みかみ
)
を
額
(
ぬか
)
に結はせり
六
。ここに
小碓
(
をうす
)
の命、その
姨
(
みをば
)
倭比賣
(
やまとひめ
)
の命
七
の
御衣
(
みそ
)
御裳
(
みも
)
を給はり、
劒
(
たち
)
を
御懷
(
ふところ
)
に
納
(
い
)
れていでましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「我が
汝兄
(
なせ
)
の命の上り來ます
由
(
ゆゑ
)
は、かならず
善
(
うるは
)
しき心ならじ。我が國を奪はむとおもほさくのみ」と詔りたまひて、すなはち
御髮
(
みかみ
)
を解きて、
御髻
(
みみづら
)
に纏かして
二
、左右の御髻にも、御
鬘
(
かづら
)
にも
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
みかみ(御髮)の例文をもっと
(1作品)
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