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御裳
ふりがな文庫
“御裳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みも
40.0%
おすそ
20.0%
おんも
20.0%
おんもすそ
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みも
(逆引き)
この時に當りて、その
御髮
(
みかみ
)
を
額
(
ぬか
)
に結はせり
六
。ここに
小碓
(
をうす
)
の命、その
姨
(
みをば
)
倭比賣
(
やまとひめ
)
の命
七
の
御衣
(
みそ
)
御裳
(
みも
)
を給はり、
劒
(
たち
)
を
御懷
(
ふところ
)
に
納
(
い
)
れていでましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御裳(みも)の例文をもっと
(2作品)
見る
おすそ
(逆引き)
あの、その上を、ただ
一条
(
ひとすじ
)
、霞のような
御裳
(
おすそ
)
でも、
撓
(
たわわ
)
に揺れる
一枝
(
ひとえだ
)
の桂をたよりになさる
危
(
あぶな
)
さ。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御裳(おすそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんも
(逆引き)
二タ段、三段、
御裳
(
おんも
)
を避けて、
階
(
きざはし
)
をあとへ戻った。が、すぐ御気性があらわれて
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御裳(おんも)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
おんもすそ
(逆引き)
近々と
御裳
(
おんもすそ
)
をとり参らせなどいたして、まだいまも身の
縮
(
ちぢ
)
む思いが
失
(
う
)
せぬ
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御裳(おんもすそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
裳
漢検準1級
部首:⾐
14画
“御裳”で始まる語句
御裳川
御裳着
御裳濯河
検索の候補
御衣裳
御裳川
御裳着
御裳濯河
“御裳”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
吉川英治
与謝野晶子
泉鏡花