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書幌
ふりがな文庫
“書幌”の読み方と例文
読み方
割合
しよくわう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよくわう
(逆引き)
「声名他日当如此、持贈清香梅一枝」は、霞亭が餞別の詩の末二句である。冢は
前
(
さき
)
に霞亭がために梅を
書幌
(
しよくわう
)
に画いた大塚
寿
(
じゆ
)
である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
堂に
書幌
(
しよくわう
)
が垂れてある。恒心社同人の贈る所で、「冢不騫写大梅、韓君聯玉題詩其上」と云つてある。
冢不騫
(
ちようふけん
)
、名は
寿
(
じゆ
)
、大塚氏、不騫は其
字
(
あざな
)
、信濃国
奈賀郡
(
なかごほり
)
駒場駅
(
こまばえき
)
の人である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
幌
漢検準1級
部首:⼱
13画
“書”で始まる語句
書
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