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言寿
ふりがな文庫
“言寿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
コトホギ
50.0%
コトホ
25.0%
ことほ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
コトホギ
(逆引き)
「言ひ立て」は、方式の由来を説くよりも、詞章の魅力を発揮させる為の手段が尽されてゐたので、特別に「
言寿
(
コトホギ
)
」とも称してゐた。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
言寿(コトホギ)の例文をもっと
(2作品)
見る
コトホ
(逆引き)
……
汝屋船
(
イマシヤフネノ
)
命に、
天津奇護言
(
アマツクスシイハヒゴト
)
を以ちて
言寿
(
コトホ
)
ぎ鎮め申さく、この敷きます
大宮地
(
オホミヤトコロ
)
の底つ岩ねの極み……平らけく安らけくまもりまつる神の御名を
白
(
マヲ
)
さく
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
言寿(コトホ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ことほ
(逆引き)
をしへを受けしもろもろの人あつまりて教への親を囲むけふかも
言寿
(
ことほ
)
ぎにつつ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
言寿(ことほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
寿
常用漢字
中学
部首:⼨
7画
“言寿”で始まる語句
言寿宣
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寿言
言寿宣
“言寿”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
折口信夫