“コトホギ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:ことほぎ
語句割合
言寿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「言ひ立て」は、方式の由来を説くよりも、詞章の魅力を発揮させる為の手段が尽されてゐたので、特別に「言寿コトホギ」とも称してゐた。
(三)皇御孫の命の天の御翳・日の御翳とつくりつかへまつれるミヅのみあらかを、汝屋船ミマシヤフネ命に天津奇護言アマツクスシイハヒゴト(古語云、久須志伊波比許登)をもちて、言寿コトホギシヅめ申さく……(大殿祭祝詞)