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コトホギ
ふりがな文庫
“コトホギ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
ことほぎ
語句
割合
言寿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
言寿
(逆引き)
「言ひ立て」は、方式の由来を説くよりも、詞章の魅力を発揮させる為の手段が尽されてゐたので、特別に「
言寿
(
コトホギ
)
」とも称してゐた。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
(三)皇御孫の命の天の御翳・日の御翳とつくりつかへまつれる
瑞
(
ミヅ
)
のみあらかを、
汝屋船
(
ミマシヤフネ
)
ノ
命に
天津奇護言
(
アマツクスシイハヒゴト
)
(古語云、久須志伊波比許登)をもちて、
言寿
(
コトホギ
)
鎮
(
シヅ
)
め申さく……(大殿祭祝詞)
日本文学の発生:――その基礎論――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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