トップ
>
直会
ふりがな文庫
“直会”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ナホラヒ
66.7%
なおらい
22.2%
なほらひ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ナホラヒ
(逆引き)
此旋頭歌は、もはや厳粛一方でなく、ほかひの後に、
直会
(
ナホラヒ
)
風のくづれの享楽の歌が即座に、謡はれた姿を留めて居るものではないか。
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
直会(ナホラヒ)の例文をもっと
(6作品)
見る
なおらい
(逆引き)
生粢
(
なましとぎ
)
をこしらえていたかも知らぬが、是も他の一方に
練餅
(
ねりもち
)
の堂々として且つうまいものが
搗立
(
つきた
)
てられるようになっては、此方が感じもよく、また現実には
直会
(
なおらい
)
にも便利であった。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
直会(なおらい)の例文をもっと
(2作品)
見る
なほらひ
(逆引き)
第三期の大歌の
直会
(
なほらひ
)
用に固定する原因は、早く茲にあつた。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
直会(なほらひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“直会”の解説
直会(なおらい)とは、神社における祭祀の最後に、神事に参加したもの一同で神酒をいただき神饌を食する行事(共飲共食儀礼)である。
(出典:Wikipedia)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
神道に関する言葉
黄泉
鳳輦
鳥居
高天原
風土記
類聚国史
随身門
陰陽師
鎮魂
鎮座祭
釈日本紀
郷社
遷宮
賽銭
賢所
託宣
言霊
行宮
葵祭
葦原中国
...
“直”で始まる語句
直
直接
直々
直衣
直垂
直様
直截
直参
直義
直段
“直会”のふりがなが多い著者
柳田国男
折口信夫