“三平”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さんぺい80.0%
ミヒラ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もう一人は蝮(まむし)の三平(さんぺい)——これは死んだそうだが、——あと一人残った人殺しの房吉(ふさきち)、これは頭分(かしらぶん)で、人の五六人も殺している。
棭斎の後(のち)は懐之(かいし)、字(あざな)は少卿(しょうけい)、通称は三平(さんぺい)が嗣(つ)いだ。抽斎の家族は父允成、妻徳、嫡男恒善(つねよし)、長女純(いと)、次男優善の五人になった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
三平(ミヒラ)の大阿母(ウフアム)しられの殿内(ドンチ)即、南風(ハエ)の平(ヒラ)には首里殿内(シユンドンチ)、真和志の比等(ヒラ)には真壁殿内(マカンドンチ)、北(ニシ)の比等(ヒラ)には儀保殿内(ギボドンチ)なる巫女の住宅なる社殿を据ゑ、神々のおとほしとして祀つてある。
琉球の宗教 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)