“渡辺”のいろいろな読み方と例文
旧字:渡邊
読み方割合
わたなべ81.8%
ワタナベ9.1%
剛八9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方壺山人は名字渡辺といい、徳川の時代に木曾福島の名君とうたわれた山村良由公が詩文の師匠と頼んだ人で
力餅 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
所謂「木津や難波の橋の下」と謡れた、川といふ境川一つを隔てゝ、南区難波、即、元の難波村と続いてゐる。東は今宮、西は町と言ふ、かの渡辺で通つた、えた村である。
折口といふ名字 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
只今戦争相すみ候処、然るに岩弥佐栄兼て御案内の通りに、兵機も無之候へば無余儀敗走に及び候。独り渡辺の陣、敵軍あへて近寄り能はず、唯今一とかけ合はせは仕り候。