“渡辺華山”の読み方と例文
読み方割合
わたなべかざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渡辺華山(わたなべかざん)は邯鄲(かんたん)という画(え)を描(か)くために、死期を一週間繰り延べたという話をつい先達(せんだっ)て聞きました。
こころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
土生玄磧(はぶげんせき)を鎖攘する。後には渡辺華山(わたなべかざん)、高野長英(たかのちょうえい)を鎖攘する。その結果はと言うと、日本国じゅうを実に頑固(がんこ)なものにしちまいました。外国のことを言うのも恥だなんて思わせるようにまで——
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)