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松本たかし
ふりがな文庫
松本たかし
(
まつもとたかし
)
1906.01.05 〜 1956.05.11
著者としての作品一覧
松本たかし句集
(新字旧仮名)
読書目安時間:約26分
雨音のかむさりにけり虫の宿 作者が虫の音を静に聞いて居つた。そこへ雨が降り出して来た。その雨が庭木にあたつて、かすかな音をたてゝゐる。さういふ事実からこの句を得るまでの間の、作者の …
“松本たかし”について
松本 たかし(まつもと たかし、1906年(明治39年)1月5日 - 1956年(昭和31年)5月11日)は、東京都出身の俳人。本名は松本孝。能楽師の家に生まれ能を志したが、病のために断念、高浜虚子に師事し俳句に専心した。俳誌「笛」を創刊・主宰。芸術性の高い高雅な句を作り、「ホトトギス」では川端茅舎、中村草田男らと並び称された。
(出典:Wikipedia)
“松本たかし”と年代が近い著者
1905年生まれ|
泉芳朗
森竹夫
小野佐世男
村山俊太郎
本庄陸男
原民喜
加藤文太郎
1906年生まれ|
坂口安吾
佐藤武夫
吉行エイスケ
伊東静雄
辻村もと子
中野鈴子
大田洋子
熊平武二
1907年生まれ|
矢田津世子
逸見猶吉
西尾正
宍戸儀一
中原中也
豊田三郎
火野葦平
上田進
伊藤信二
李孝石
きょうが誕生日(11月8日)
平林初之輔
(1892年)
相馬愛蔵
(1870年)
尾上梅幸
(1870年)
芥川多加志
(1922年)
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(1674年)
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(1934年)
三遊亭金馬
(1964年)
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(生誕160年)
村上浪六
(生誕160年)
竹越三叉
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竹越与三郎
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(生誕120年)
原杞憂
(生誕120年)
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(没後80年)
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木下利玄
(没後100年)
富永太郎
(没後100年)
エリザベス、アンナ・ゴルドン
(没後100年)
徳永保之助
(没後100年)
後藤謙太郎
(没後100年)
エドワード・シルヴェスター・モース
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