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大田洋子
ふりがな文庫
大田洋子
(
おおたようこ
)
1906.11.18 〜 1963.12.10
著者としての作品一覧
いまだ癒えぬ傷あと:――放射線火傷で右手をうしなつた木挽きの妻と河原にうつ伏せて死んでいた幼女に――
(旧字新仮名)
読書目安時間:約10分
あなたはその後どうしていますか。あなたと私は、あの高原の山里で、いわば行きずりの旅の者同志にすぎなかつた筈ですのに、あれから四年經ついまも、私は折りにふれてはあなたのことをたびたび …
「屍の街」序
(旧字新仮名)
読書目安時間:約8分
私は一九四五年の八月から十一月にかけて、生と死の紙一重のあいだにおり、いつ死の方に引き摺つて行かれるかわからぬ瞬間を生きて、「屍の街」を書いた。 日本の無條件降伏によつて戰爭が終結 …
“大田洋子”について
大田 洋子(おおた ようこ、1906年〈明治39年〉11月18日生年月日については異説もある。例えば20世紀日本人名事典では1903年11月20日となっている。- 1963年〈昭和38年〉12月10日)は、日本の小説家。本名、大田 初子。
(出典:Wikipedia)
“大田洋子”と年代が近い著者
1905年生まれ|
泉芳朗
森竹夫
小野佐世男
村山俊太郎
本庄陸男
原民喜
加藤文太郎
1906年生まれ|
坂口安吾
佐藤武夫
吉行エイスケ
伊東静雄
辻村もと子
中野鈴子
松本たかし
熊平武二
1907年生まれ|
矢田津世子
逸見猶吉
西尾正
宍戸儀一
中原中也
豊田三郎
火野葦平
上田進
伊藤信二
李孝石
きょうが誕生日(7月7日)
児玉花外
(1874年)
神田左京
(1874年)
きょうが命日(7月7日)
アーサー・コナン・ドイル
(1930年)
平井肇
(1946年)
神田左京
(1939年)
淀野隆三
(1967年)
今月で生誕X十年
箭内亙
(生誕150年)
柳田国男
(生誕150年)
村山俊太郎
(生誕120年)
今月で没後X十年
大阪圭吉
(没後80年)
ポール・ヴァレリー
(没後80年)
宮武外骨
(没後70年)
谷崎潤一郎
(没後60年)
江戸川乱歩
(没後60年)
梅崎春生
(没後60年)
今年で生誕X百年
平山千代子
(生誕100年)
今年で没後X百年
大町桂月
(没後100年)
富ノ沢麟太郎
(没後100年)
細井和喜蔵
(没後100年)
木下利玄
(没後100年)
富永太郎
(没後100年)
エリザベス、アンナ・ゴルドン
(没後100年)
徳永保之助
(没後100年)
後藤謙太郎
(没後100年)
エドワード・シルヴェスター・モース
(没後100年)