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めしあ
ふりがな文庫
“めしあ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
メシア
語句
割合
召上
60.0%
召喰
10.0%
召食
10.0%
徴発
10.0%
飯上
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
召上
(逆引き)
「
己
(
おれ
)
は貴様達に負ける男ではないから、閉口して、
己
(
おれ
)
が今この折詰のお馳走を
召上
(
めしあ
)
がるところを、拝見しろ」
狸問答
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
めしあ(召上)の例文をもっと
(6作品)
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召喰
(逆引き)
『父上は、そんな物、
召喰
(
めしあ
)
がりはしない。持って帰っても、無駄ではないか』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『いつもは
召喰
(
めしあ
)
がるが、今は、決してお喰がりになる事はない』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めしあ(召喰)の例文をもっと
(1作品)
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召食
(逆引き)
「山伏どの、
干飯
(
ほしいい
)
が
炊
(
た
)
けました。味噌を
舐
(
ね
)
ぶって食うと
美味
(
うま
)
い、ここへ来て
召食
(
めしあ
)
がらぬか」と、いうのである。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めしあ(召食)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
徴発
(逆引き)
この辺りの筏は残らず
徴発
(
めしあ
)
げられて、一艘だって有りはしませぬ。往来は、御城下の橋と、この井細田の舟橋との
二口
(
ふたくち
)
に限られて、それも、手形がなくては渡れまぬ
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めしあ(徴発)の例文をもっと
(1作品)
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飯上
(逆引き)
朝、起きてから、日夕点呼をすまして、袋のような毛布にくるまって
眠
(
ね
)
入ってしまうまで、なか/\容易でない。一と通りの労力を使っていたのではやって行けない。掃除もあれば、
飯上
(
めしあ
)
げもある。
入営前後
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
めしあ(飯上)の例文をもっと
(1作品)
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