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飯屋
ふりがな文庫
“飯屋”の読み方と例文
読み方
割合
めしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めしや
(逆引き)
彼がその茶屋でありまた一
膳
(
ぜん
)
飯屋
(
めしや
)
でもある家にはいって行くと、二人の男は後ろ向きに土間の炉縁に腰をかけ焚火にあたっていた。
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死――
(新字新仮名)
/
長与善郎
(著)
路端
(
みちばた
)
の
飯屋
(
めしや
)
は昼前の
大繁昌
(
おほはんじやう
)
で、ビスケットを袋に詰める者もあれば、
土産
(
みやげ
)
にウォットカを買ふ者もあり、又は其場で飲んで
了
(
しま
)
ふ者もある。
椋のミハイロ
(新字旧仮名)
/
ボレスワフ・プルス
(著)
あるいは高等工業の先を曲って柳橋の方へ抜けて見ても好いなどと、まるで時分どきに
恰好
(
かっこう
)
な
飯屋
(
めしや
)
でも探す気で歩いていた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
飯屋(めしや)の例文をもっと
(12作品)
見る
“飯屋”の解説
飯屋(めしや)とは、簡単な飯料理と惣菜による食事を提供するお店のこと。
(出典:Wikipedia)
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“飯屋”の類義語
食堂
料理店
料理屋
店屋
飲食店
“飯”で始まる語句
飯
飯櫃
飯事
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飯粒
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“飯屋”のふりがなが多い著者
長与善郎
松本泰
徳冨蘆花
徳田秋声
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吉川英治
織田作之助
林芙美子
江戸川乱歩
夏目漱石