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放射
ふりがな文庫
“放射”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうしゃ
40.0%
はうしや
20.0%
う
20.0%
ほうしや
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうしゃ
(逆引き)
鮮明
(
せんめい
)
な
玲瑯
(
れいろう
)
な、みがきにみがいたような太陽の光、しかもそれが自分ひとりに向かって
放射
(
ほうしゃ
)
されているように、自分の周囲がまぼしく明るい。
落穂
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
放射(ほうしゃ)の例文をもっと
(2作品)
見る
はうしや
(逆引き)
短
(
みじか
)
い
冬
(
ふゆ
)
の
日
(
ひ
)
はもう
落
(
お
)
ちかけて
黄色
(
きいろ
)
な
光
(
ひかり
)
を
放射
(
はうしや
)
しつゝ
目叩
(
またゝ
)
いた。さうして
西風
(
にしかぜ
)
はどうかするとぱつたり
止
(
や
)
んで
終
(
しま
)
つたかと
思
(
おも
)
ふ
程
(
ほど
)
靜
(
しづ
)
かになつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
放射(はうしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
う
(逆引き)
で
若
(
も
)
し君が僕に向かって君の手袋を投げ付けるなら、喜んで
拳銃
(
ピストル
)
の用意をしよう。西班牙流に
放射
(
う
)
ち合おうね……
西班牙の恋
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
放射(う)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ほうしや
(逆引き)
かういふ
風
(
ふう
)
の
家屋被害
(
かおくひがい
)
と、
放射
(
ほうしや
)
された
噴出物
(
ふんしゆつぶつ
)
によつて
破壞
(
はかい
)
せられたサンピール
市街
(
しがい
)
の
零落
(
れいらく
)
とは
著
(
いちじる
)
しい
對象
(
たいしよう
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
放射(ほうしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“放射”の意味
《名詞》
放 射(ほうしゃ)
中心から線状のものを四方八方に放出すること。
電磁波や粒子線、重力波などを放出すること。あるいは、放出されたもの(=放射線)。
(出典:Wiktionary)
“放射”の解説
放射(ほうしゃ、en: radiation)は、粒子線(アルファ線、ベータ線など)や電磁波(光など)が放出されること、または放出された粒子線や電磁波そのものをいう。
(出典:Wikipedia)
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
射
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
“放射”で始まる語句
放射光
放射性
放射状
放射能
放射線状
放射式投石機
検索の候補
放射光
放射性
放射状
放射能
放射線状
火焔放射器
放射式投石機
射放
“放射”のふりがなが多い著者
今村明恒
伊藤左千夫
長塚節
国枝史郎
吉川英治