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休止
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きうし
ふりがな文庫
“
休止
(
きうし
)” の例文
お
聞
(
き
)
きでないかあのもの
靜
(
しづ
)
かな
筧
(
かけひ
)
の
音
(
おと
)
を。
見
(
み
)
る
通
(
とほ
)
りに
雪
(
ゆき
)
は
眞白
(
ましろ
)
く
山
(
やま
)
に
積
(
つも
)
つてゐる。そして
日蔭
(
ひかげ
)
はあらゆるものの
休止
(
きうし
)
の
姿
(
すがた
)
で
靜
(
しづ
)
かに
寒
(
さむ
)
く
默
(
だま
)
りかへつてゐる。
日の光を浴びて
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
“休止”の意味
《名詞》
休止(きゅうし)
活動などをしばらくのあいだ休むこと。
(出典:Wiktionary)
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“休止”で始まる語句
休止期