“休止(きうし)” の例文
お聞(き)きでないかあのもの靜(しづ)かな筧(かけひ)の音(おと)を。見(み)る通(とほ)りに雪(ゆき)は眞白(ましろ)く山(やま)に積(つも)つてゐる。そして日蔭(ひかげ)はあらゆるものの休止(きうし)の姿(すがた)で靜(しづ)かに寒(さむ)く默(だま)りかへつてゐる。
日の光を浴びて (旧字旧仮名) / 水野仙子(著)