“罪悪”のいろいろな読み方と例文
旧字:罪惡
読み方(ふりがな)割合
ざいあく60.0%
つみ30.0%
あしき10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“罪悪”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
自然科学 > 植物学 > 植物学4.2%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
明るいところにまないごとく、花前のような生活には虚偽きょぎ罪悪ざいあくなどいうものの宿やどりようがない。
(新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
「それもそうだが、カロチ教授さえもきみをにくんでいたよ。きみが草木を切りたおすのが重い罪悪ざいあくだというんだ」
宇宙の迷子 (新字新仮名) / 海野十三(著)
私が生きておりますのはアヤ子のためにこの上もない罪悪つみです。
瓶詰地獄 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
歴史と伝説いいつたえ罪悪つみ栄誉ほまれとで、長年蔽われていたこの屋敷には、主人夫婦や寄宿人かかりうどや、使僕めしつかいや小作人の家族たちが、三十人近くも住んでいるのであった。
仇討姉妹笠 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
すべて、私念わたくしといふ陋劣さもしい心があればこそ、人間ひと種々いろいろあし企画たくらみを起すものぢや。罪悪あしきの源は私念わたくし、私念あつての此世の乱れぢや。
赤痢 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)