“辜”の読み方と例文
読み方割合
つみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道の傍に十字架あり。そが上には枯髏(されこうべ)殘れり。こは辜(つみ)なき人を脅したる報(むくい)に、こゝに刑せられし強人(ぬすびと)の骨なるべし。これさへ我心を動すことたゞならざりき。
その時代にノルプー・チェリンという人が総理大臣の権を握って大変に圧制をして、辜(つみ)のないのに沢山な人を殺した事もあったそうですがそれは全く事実である。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
巫男子の衣を著け冠幘(かんさく)帯素し皇后と寝居し相愛夫婦のごとし、上聞いて侍御を究治す。巫后と妖蠱(ようこ)呪詛(じゅそ)し女にして男淫するを以て皆辜(つみ)に伏す、皇后を廃して長安宮に置くと。