トップ
>
栄誉
ふりがな文庫
“栄誉”のいろいろな読み方と例文
旧字:
榮譽
読み方
割合
えいよ
80.0%
はえ
10.0%
ほまれ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいよ
(逆引き)
町の中学では、たくさんの少年志願兵のなかに親に無断のひとり息子が三人も出て、それが学校の
栄誉
(
えいよ
)
となり、親たちの心を寒がらせた。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
栄誉(えいよ)の例文をもっと
(8作品)
見る
はえ
(逆引き)
私は、貴方との永くもなかった生活を、この上もない
栄誉
(
はえ
)
と信じておりますの。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
栄誉(はえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほまれ
(逆引き)
歴史と
伝説
(
いいつたえ
)
と
罪悪
(
つみ
)
と
栄誉
(
ほまれ
)
とで、長年蔽われていたこの屋敷には、主人夫婦や
寄宿人
(
かかりうど
)
や、
使僕
(
めしつかい
)
や小作人の家族たちが、三十人近くも住んでいるのであった。
仇討姉妹笠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
栄誉(ほまれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“栄誉”の意味
《名詞》
栄 誉(えいよ)
輝かしい誉れ。
(出典:Wiktionary)
栄
常用漢字
小4
部首:⽊
9画
誉
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
“栄誉”の類義語
誉
栄光
栄冠
“栄”で始まる語句
栄
栄耀
栄螺
栄華
栄耀栄華
栄光
栄辱
栄達
栄燿
栄之
“栄誉”のふりがなが多い著者
壺井栄
福沢諭吉
小栗虫太郎
内田魯庵
伊藤左千夫
国枝史郎
海野十三
小川未明