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千
ふりがな文庫
“千”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せん
63.6%
ち
27.3%
ぜん
3.0%
ちゞ
3.0%
百
3.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せん
(逆引き)
道子
(
みちこ
)
は
一晩
(
ひとばん
)
稼
(
かせ
)
げば
最低
(
さいてい
)
千
(
せん
)
五六
百円
(
ぴやくゑん
)
になる
身体
(
からだ
)
。
墓石
(
ぼせき
)
の
代金
(
だいきん
)
くらい
更
(
さら
)
に
驚
(
おどろ
)
くところではない。
冬
(
ふゆ
)
の
外套
(
ぐわいたう
)
を
買
(
か
)
ふよりも
訳
(
わけ
)
はない
話
(
はなし
)
だと
思
(
おも
)
つた。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
千(せん)の例文をもっと
(21作品)
見る
ち
(逆引き)
わたつみの海の
千
(
ち
)
ひろの底にしておのずからわが身にふさえる家をもち、ほどよい青の光の国に、あるいは
螺鈿
(
らでん
)
の
穹窿
(
きゅうりゅう
)
のしたに、またはひとつ柱の迷宮のうちに
小品四つ
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
千(ち)の例文をもっと
(9作品)
見る
ぜん
(逆引き)
火星
(
くわせい
)
が
地球
(
ちきう
)
に一ばん近いときでも
年
(
とし
)
によつて
違
(
ちが
)
ふが 三
千
(
ぜん
)
五
百万哩
(
ひやくまんまいる
)
もある
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
千(ぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ちゞ
(逆引き)
我は
千
(
ちゞ
)
の
燈火
(
ともしび
)
の上に一の日輪ありてかれらをこと/″\く
燃
(
もや
)
し、その
状
(
さま
)
わが日輪の、星におけるに似たるを見たり 二八—三〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
千(ちゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
百
(逆引き)
およそ五、六
千
(
百
)
の天幕はありましたろう。そのうちにも国王及び
王妃
(
おうひ
)
の居らるる所はなかなか立派なもので、それに相応して大臣方の居らるる立派な天幕も沢山あります。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
千(百)の例文をもっと
(1作品)
見る
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
“千”を含む語句
千住
千代
千筋
百千
千束
千秋
千度
幾千
千秋万歳
千頭
千歳
千万
千曲川
千載
千葉
小千谷
千種忠顕
千萬
千早振
千行
...
“千”のふりがなが多い著者
斎藤緑雨
押川春浪
堺利彦
上司小剣
アリギエリ・ダンテ
中勘助
永井壮吉
作者不詳
鈴木三重吉
小熊秀雄