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千載
ふりがな文庫
“千載”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんざい
92.0%
せんさい
4.0%
ちとせ
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんざい
(逆引き)
なお、自分のために、堀尾茂助までが、
千載
(
せんざい
)
一
遇
(
ぐう
)
の決戦主戦場から除かれて、残留組に廻されたのは、何とも気のどくの感に堪えない。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
千載(せんざい)の例文をもっと
(23作品)
見る
せんさい
(逆引き)
其所
(
そこ
)
を
發掘
(
はつくつ
)
し
得
(
う
)
る
機會
(
きくわい
)
を
得
(
え
)
た。
千載
(
せんさい
)
の一
遇
(
ぐう
)
。それに
參豫
(
さんよ
)
した
余
(
よ
)
は、
實
(
じつ
)
に
採集家
(
さいしふか
)
としての
名譽
(
めいよ
)
此上
(
このうへ
)
も
無
(
な
)
い。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
千載(せんさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちとせ
(逆引き)
徂
(
ゆ
)
きしは
千載
(
ちとせ
)
か、
塵
(
ちり
)
か、わが
手弱女
(
たをやめ
)
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
千載(ちとせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“千載”の意味
《名詞》
千年。長い年月。
(出典:Wiktionary)
“千載(千載和歌集)”の解説
『千載和歌集』(せんざいわかしゅう)は、平安時代末期に編纂された勅撰和歌集。全二十巻。『詞花和歌集』の後、『新古今和歌集』の前に撰集され、勅撰和歌集の第七番目に当たる。略称は『千載集』(せんざいしゅう)。
(出典:Wikipedia)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“千載”の関連語
千載集
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千載一遇
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