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千載一遇
ふりがな文庫
“千載一遇”の読み方と例文
読み方
割合
せんざいいちぐう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんざいいちぐう
(逆引き)
帆村たち十名が本艇へたどりついて、テッド隊長に報告をはじめ、それがまだおわらないうちに、とつぜん
千載一遇
(
せんざいいちぐう
)
の機会がやってきた。
怪星ガン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
気をきかしたつもりで
莫迦
(
ばか
)
なことをしたもので、あとから種々の点を綜合してみると、この壁の文字こそは、それこそ
千載一遇
(
せんざいいちぐう
)
の好材料だったのだ。
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
吾ながら、
腑甲斐
(
ふがい
)
なしとは思うが、ここ
千載一遇
(
せんざいいちぐう
)
の大事と思えば、新九郎の五体はおのずからブルッと
顫
(
ふる
)
えてやまぬ。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
千載一遇(せんざいいちぐう)の例文をもっと
(11作品)
見る
“千載一遇”の意味
《名詞》
千載一遇(せんさいいちぐう)
めったにないこと。
(出典:Wiktionary)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
遇
常用漢字
中学
部首:⾡
12画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
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