“火星”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かせい28.6%
マルス28.6%
くわせい14.3%
カヒル14.3%
マルテ14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火星(マルス)と金星(ヴィーナス)が出会うと雨が降り、木星(ジュピター)と水星(マーキュリー)とが出くわせば雷電風雨となる。またもしこれらの遊星の出現が特定の恒星と一緒になるときにはその作用が一層強められる。
月野博士(はかせ)はロウエル教授(けうじゆ)と同(おな)じ考(かんが)へで 火星(くわせい)は水が少(すく)ない そこで運河(うんが)へは火星人(じん)が大仕掛(じかけ)の給水(きふすゐ)ポンプで水をくばるといふのぢや
けれども同時に火星(カヒル)は軍神(ローマのマルス)でもあり、勝利者を意味するということに故事つけて、カヒラは以後「勝利の町」として理解されるようになった。
七重文化の都市 (新字新仮名) / 野上豊一郎(著)
かつその姿を改めぬ、木星(ジョーヴェ)もし火星(マルテ)とともに鳥にして羽を交換(とりかは)しなば、またかくの如くなるべし 一三—一五
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)