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くわせい
ふりがな文庫
“くわせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
火勢
50.0%
火井
25.0%
火星
12.5%
和聲
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火勢
(逆引き)
井中より
俄
(
にはか
)
に火をいだし
火勢
(
くわせい
)
さかんに
燃
(
もえ
)
あがりければ
近隣
(
きんりん
)
のものども
火事
(
くわじ
)
なりとしてはせつけ、井中より火のもゆるを見て此井を掘しゆゑ此火ありとて村のものども口々に主人を
罵
(
のゝし
)
り
恨
(
うら
)
みければ
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
くわせい(火勢)の例文をもっと
(4作品)
見る
火井
(逆引き)
唐土
(
もろこし
)
には此火を
火井
(
くわせい
)
とて、
博物志
(
はくぶつし
)
或
(
あるひ
)
は
瑯瑘代酔
(
らうやたいすゐ
)
に見えたる
雲台山
(
うんたいさん
)
の火井も此地獄谷の火のごとくなれども、事の
洪大
(
こうだい
)
なるは此谷の火に
勝
(
まさ
)
らず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
くわせい(火井)の例文をもっと
(2作品)
見る
火星
(逆引き)
月野
博士
(
はかせ
)
はロウエル
教授
(
けうじゆ
)
と
同
(
おな
)
じ
考
(
かんが
)
へで
火星
(
くわせい
)
は水が
少
(
すく
)
ない そこで
運河
(
うんが
)
へは火星
人
(
じん
)
が大
仕掛
(
じかけ
)
の
給水
(
きふすゐ
)
ポンプで水をくばるといふのぢや
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
さうです これは
鏡
(
かがみ
)
です ピッカリングといふ天
文学者
(
もんがくしや
)
が
考
(
かんが
)
へ出した
火星
(
くわせい
)
への
信号
(
しんがふ
)
の
仕方
(
しかた
)
です
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
くわせい(火星)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
和聲
(逆引き)
蝉の 聲に 不安の
和聲
(
くわせい
)
を 添えた。
泡鳴五部作:01 発展
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
くわせい(和聲)の例文をもっと
(1作品)
見る
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