“千葉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちば86.7%
ここ6.7%
セムバ6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昨日きのふあさ千葉ちばわたしびまして、奧樣おくさまこの四五にちすぐれやう見上みあげられる、うぞあそばしてかと如何いかにも心配しんぱいらしくまをしますので
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
千葉ここに来て憶ひ出すかと
千葉海岸の詩 (新字旧仮名) / 原民喜(著)
高八千五百五十三尺(地理局実測)山脈東ハ雁坂嶺(高六千八百六十九尺(実測)南ハ甲斐東山梨郡釜川村ニ通スル支道ニ係ル)枝沢山(高五千尺南ハ甲斐釜川村ニ至ル)槙沢山(高七千尺同村南ハ甲斐釜川村神金村ニ至ル)千葉セムバ山(一大仙波ニ作ル高八千尺南ハ甲斐神金村ニ至ル)牛王院山(高七千尺南ハ甲斐神金村ニ至ル)大洞山(高六千三百十五尺(実測)以上同村ニ属ス)ニ連リテ三峰山ニ接シ
秩父の奥山 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)