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ちば
ふりがな文庫
“ちば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
千葉
72.2%
千場
5.6%
千馬
5.6%
智馬
5.6%
縛
5.6%
血腫
5.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千葉
(逆引き)
間
(
ま
)
もなく
院
(
いん
)
さまは
三浦
(
みうら
)
の
介
(
すけ
)
と
千葉
(
ちば
)
の
介
(
すけ
)
と
二人
(
ふたり
)
の
武士
(
ぶし
)
においいつけになって、
何
(
なん
)
百
騎
(
き
)
の
侍
(
さむらい
)
で
那須野
(
なすの
)
の
原
(
はら
)
を
狩
(
か
)
り
立
(
た
)
ててわたしを
射
(
い
)
させました。
殺生石
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
ちば(千葉)の例文をもっと
(13作品)
見る
千場
(逆引き)
それに目附畑十太夫と竹内数馬の小頭で当時百石の
千場
(
ちば
)
作兵衛とがしたがっている。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
千場
(
ちば
)
作兵衛も続いて
籠
(
こ
)
み入った。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ちば(千場)の例文をもっと
(1作品)
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千馬
(逆引き)
麹町
(
こうじまち
)
四丁目
千馬
(
ちば
)
三郎兵衛の借宅に、間喜兵衛、同じく重次郎、新六なぞといっしょに同宿していた中田理平次が、夜逃げ同様に
出奔
(
しゅっぽん
)
したという知せが同志の間に伝わった。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
ちば(千馬)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
智馬
(逆引き)
あり触れた和漢の故事を述べてまたその話かと言わるるを
虞
(
おそ
)
れ、唐訳の律蔵より
尤
(
いと
)
も目出たい
智馬
(
ちば
)
の譚を約説して祝辞に代え、それから
意馬
(
いば
)
の
奔
(
はし
)
るに任せ、
意
(
おも
)
い付き次第に雑言するとしよう。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ちば(智馬)の例文をもっと
(1作品)
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縛
(逆引き)
多「じゃア
何
(
ど
)
うしても往くか、己此処まで来て敵も
討
(
ぶ
)
たずに
後
(
あと
)
へ引返すのか、なんだッて此の坊様はおっ
縛
(
ちば
)
られて居たんだナア」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちば(縛)の例文をもっと
(1作品)
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血腫
(逆引き)
「そうだとも!」お藤は
血腫
(
ちば
)
れのした顔をまわして
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ちば(血腫)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ここ
セムバ
あげ
いま
いまし
いましめ
から
がら
くく
くゝ