トップ
>
千葉介
ふりがな文庫
“千葉介”の読み方と例文
読み方
割合
ちばのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちばのすけ
(逆引き)
「いや、
千葉介
(
ちばのすけ
)
殿か誰か、御家人のうち
優
(
すぐ
)
れた老将をさしそえて、御弟の
蒲冠者範頼
(
かばのかんじゃのりより
)
どのをお立てになるそうだ」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
千葉介(ちばのすけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“千葉介”の解説
千葉介(ちばのすけ)とは、平安時代末期以後、千葉氏(下総国千葉郡千葉荘を本拠としていた武家)の家督が、下総権介(下総国の在庁官人)に任ぜられた以降、代々名乗った称号。
(出典:Wikipedia)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
“千葉介”で始まる語句
千葉介常胤
千葉介貞胤
千葉介平常胤
検索の候補
千葉介常胤
千葉介貞胤
千葉之介常胤
千葉介平常胤
千葉
千葉県
千葉勝
千葉家
千葉八雲
千葉周作