“土煙”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つちけむり80.0%
つちけむ10.0%
どえん10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遂に六億万年前の古世代までやって来ると……ドウダ……天地をくつがえす大噴火、大雷雨、大海嘯おおつなみ、大地震の火煙ひけむり、水けむり、土煙つちけむり
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
土煙どえんの高くして淡きものは、これ騎兵の行進なり』
剣侠受難 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)