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うり
ふりがな文庫
“うり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瓜
78.9%
売
14.8%
賣
2.1%
胡瓜
1.4%
売却
0.7%
宇利
0.7%
爪
0.7%
真瓜
0.7%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓜
(逆引き)
同
(
おな
)
じ
式
(
しき
)
、
同
(
おな
)
じ
紋
(
もん
)
。
瓜
(
うり
)
を
二
(
ふた
)
ツの
類型土器
(
るゐけいどき
)
が
各地
(
かくち
)
から
出
(
で
)
るのである。それ
等
(
ら
)
の
數
(
すう
)
から
考
(
かんが
)
へても、
大仕掛
(
おほじかけ
)
を
以
(
もつ
)
て
土器
(
どき
)
を
製造
(
せいざう
)
したと
云
(
い
)
へる。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
うり(瓜)の例文をもっと
(50作品+)
見る
売
(逆引き)
売
(
うり
)
に来る支那人に
逢
(
あっ
)
たのです何より先に
個奴
(
こやつ
)
に問うが一番だと思いましたから明朝沢山に筆を買うから己の宿へ来て呉れと言附て置ました
無惨
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
うり(売)の例文をもっと
(21作品)
見る
賣
(逆引き)
何
(
なん
)
のためか
深張傘
(
ふかばりがさ
)
をさして、
一度
(
いちど
)
、やすもの
賣
(
うり
)
の
肴屋
(
さかなや
)
へ、お
總菜
(
そうざい
)
の
鰡
(
ぼら
)
を
買
(
か
)
ひに
出
(
で
)
たから。
山の手小景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
うり(賣)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
胡瓜
(逆引き)
止め然いふ此方は遠州
相良
(
さがら
)
水呑村
(
みづのみむら
)
から來なされたか如何にも我は水呑村の百姓なりハヽア
胡瓜
(
うり
)
の種は盜とも人種は盜まれぬとハテ見れば見る程
違
(
ちがひ
)
ない十六年
以前
(
いぜん
)
別
(
わかれ
)
た兄九郎右衞門が
悴
(
せがれ
)
の九助ぢやなお前は
伯父
(
をぢ
)
の九郎兵衞樣かと
互
(
たがひ
)
に
吃驚
(
びつくり
)
馬より
轉
(
まろ
)
び
落手
(
おちて
)
に手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うり(胡瓜)の例文をもっと
(2作品)
見る
売却
(逆引き)
娘を
労
(
いたわ
)
る心とてはなく、かへつてその身の衣服まで
売却
(
うり
)
なして今は親子三人が着のみ着のままなる
困苦
(
くるしみ
)
をば、ひとへに夫の意気地なきに帰して、夫を罵り、お袖にあたり
小むすめ
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
うり(売却)の例文をもっと
(1作品)
見る
宇利
(逆引き)
赤帽
溜
(
だまり
)
で昼飯を食べていた伝さんのところへ、降車口の改札係の
宇利
(
うり
)
氏が、ひょっこりやって来て、いきなり云った。
三の字旅行会
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
うり(宇利)の例文をもっと
(1作品)
見る
爪
(逆引き)
と云う内にも、
襤褸切
(
ぼろぎれ
)
や、
爪
(
うり
)
の皮、ボオル箱の壊れたのはまだしもで、いやどうも、言おうようのない
芥
(
あくた
)
が目に浮ぶ。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うり(爪)の例文をもっと
(1作品)
見る
真瓜
(逆引き)
怪我をした時に赤土を押し当てて血を止める事。渋柿を吊して
露柿
(
ほしがき
)
を造る事。
胡栗
(
くるみ
)
を石で割って喰べる事。
種子
(
たね
)
を
蒔
(
ま
)
いて
真瓜
(
うり
)
を造る事。
猿小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
萠円山人
(著)
うり(真瓜)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うつ
うら
うる
うれ
うっ
から
わた
バイ
はな
ばいきゃく