“相良”の読み方と例文
読み方割合
さがら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「遠州相良さがらの者で、同國といふだけでございます。私と母が江戸へ出て、頼るところも無くて困つて居るのを、引取つてくれました」
これへ、秋月寂心の兵数千も味方にさんじ、日和見ひよりみだった深堀、龍造寺、相良さがら、杉、富光とみみつなどの小武族も、ぞくぞく陣へとうじて来る。
私本太平記:11 筑紫帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「また、相良さがら先生の教えをも朝夕親しく受けた身ではないか。一時の夢か。ゆ、夢ならさめてくれ。これ、遊佐、守人が拝むぞ」
つづれ烏羽玉 (新字新仮名) / 林不忘(著)