“一桝”の読み方と例文
読み方割合
ひとます100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三つとも揃って大物であることが判って、その盛(も)りだくさんなのにいくらか興味を感じたので、つい一桝(ひとます)おごることにしたのであった。
挿話 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
そいでおらの方でも、奴にゃあ一桝(ひとます)がとこ余計に麦を呉(く)れてやらあな、だって見上げた馬(やつ)だもの。議員の奴もどうして、感心な馬だ……。
一人扶持かて一年に均(なら)してみやはりまっせ、一石八斗二升五合になりまんがな、今時、諸式が上りはって、京大阪で上白(じょうはく)一桝(ひとます)が一貫と二十四文しますさかい
大菩薩峠:32 弁信の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)