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桝田
ふりがな文庫
“桝田”の読み方と例文
読み方
割合
ますだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ますだ
(逆引き)
「
桝田
(
ますだ
)
屋の菊次郎さんが、怨めば怨んでゐるでせう。
平常
(
ふだん
)
お秀さんと張り合つてゐるお紋だつて、あんまりいゝ心持はしないかも知れませんよ」
銭形平次捕物控:125 青い帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
氣丈者の女主人お秀は、自分の家に起つたこの慘劇に顛倒して、たゞもうウロウロするばかり、
桝田
(
ますだ
)
屋の若旦那菊次郎は、眞つ蒼になつてガタガタふるへるばかりです。
銭形平次捕物控:125 青い帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
桝田(ますだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
桝
漢検1級
部首:⽊
11画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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