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ますだ
ふりがな文庫
“ますだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
益田
63.6%
増田
18.2%
桝田
9.1%
枡田
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
益田
(逆引き)
石見
(
いわみ
)
益田
(
ますだ
)
には二つ心を引かれるものがある。一つは最も有名な
雪舟
(
せっしゅう
)
の庭、一つは名もない粗陶器。誰も後者について語ったものはなかろう、ここで味方になって弁護しよう。
雲石紀行
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ますだ(益田)の例文をもっと
(7作品)
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増田
(逆引き)
その神官の
倅
(
せがれ
)
即
(
すなわ
)
ち宗太郎の
従兄
(
いとこ
)
に水戸学風の学者があって、宗太郎はその従兄を先生にして勉強したから中々エライ、その上に
増田
(
ますだ
)
の家は年来堅固なる家風で
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ますだ(増田)の例文をもっと
(2作品)
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桝田
(逆引き)
「
桝田
(
ますだ
)
屋の菊次郎さんが、怨めば怨んでゐるでせう。
平常
(
ふだん
)
お秀さんと張り合つてゐるお紋だつて、あんまりいゝ心持はしないかも知れませんよ」
銭形平次捕物控:125 青い帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
氣丈者の女主人お秀は、自分の家に起つたこの慘劇に顛倒して、たゞもうウロウロするばかり、
桝田
(
ますだ
)
屋の若旦那菊次郎は、眞つ蒼になつてガタガタふるへるばかりです。
銭形平次捕物控:125 青い帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ますだ(桝田)の例文をもっと
(1作品)
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枡田
(逆引き)
路地の外の酒屋——
枡田
(
ますだ
)
屋に押し込んで有金五十兩ばかりを出させ、『此處で待つて居るから平次を呼んで來な、後學の爲に千里の虎の姿だけでも拜ませてやらう』
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ますだ(枡田)の例文をもっと
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