“宝蔵”のいろいろな読み方と例文
旧字:寶藏
読み方割合
くら50.0%
たからぐら50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(三峰の権現さまの宝蔵くらをやぶって、たくさんなおかねを盗み出した盗賊は、きっとこの二人にちがいない)
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
私たち一同は、ベン・ガンの宝蔵たからぐらに一番近い地点であるラム入江へと、再び漕いで𢌞った。