“寶藏”のいろいろな読み方と例文
新字:宝蔵
読み方割合
はうざう50.0%
みくら50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紫水晶色(アメチストいろ)の薔薇(ばら)の花、曉方(あけがた)の星、司教(しけう)のやうな優しさ、紫水晶色(アメチストいろ)の薔薇(ばら)の花、信心深い柔かな胸の上におまへは寢てゐる、おまへは瑪利亞樣(マリヤさま)に捧げた寶石だ、噫寶藏(はうざう)の珠玉(しゆぎよく)、僞善(ぎぜん)の花よ、無言(むごん)の花よ。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
我は汝の問を否むあたはず、わがかく深く沈めるは飾美しき寺の寶藏(みくら)の盜人たりし故なりき 一三六—一三八
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)