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宝蔵倉
ふりがな文庫
“宝蔵倉”の読み方と例文
読み方
割合
ほうぞうぐら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうぞうぐら
(逆引き)
もと吉野山参りの
先達
(
せんだつ
)
をなんべんもやった
亀菊
(
かめぎく
)
さんは、ひさしぶりに鳴らしてやろうというので、
宝蔵倉
(
ほうぞうぐら
)
からほら貝をとり出してきました。
和太郎さんと牛
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
最初、久助君は、
宝蔵倉
(
ほうぞうぐら
)
の前にいってみた、多分の期待をもって。そこで、よくみんなはキャッチボールをするから。しかしきてみると、だれもいない。そのはずだ、豆が庭いっぱいにほしてある。
久助君の話
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
宝蔵倉(ほうぞうぐら)の例文をもっと
(2作品)
見る
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
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