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雑宝蔵経
ふりがな文庫
“雑宝蔵経”の読み方と例文
読み方
割合
ぞうほうぞうきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞうほうぞうきょう
(逆引き)
それから
是
(
これ
)
とやや似た問題で、二つの
蛇
(
へび
)
を持ってきて
雌雄
(
めお
)
をくべつして見よといったこと、これは
印度
(
いんど
)
でできたという『
雑宝蔵経
(
ぞうほうぞうきょう
)
』にも出ている。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
さっそくそんなまちがった命令を
取消
(
とりけ
)
したという話で、これも
我邦
(
わがくに
)
へは支那からはいってきたらしいが、もとの起こりは
印度
(
いんど
)
であり、『
雑宝蔵経
(
ぞうほうぞうきょう
)
』という仏法の
経文
(
きょうもん
)
のなかに
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
雑
常用漢字
小5
部首:⾫
14画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
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