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御宝蔵
ふりがな文庫
“御宝蔵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごほうぞう
50.0%
みたからぐら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごほうぞう
(逆引き)
昼の午の刻から暮れ切るまでかかり、見ん事、殿の
御宝蔵
(
ごほうぞう
)
から腐れ
宝珠
(
ほうしゅ
)
をとりいだした。その次第は、殿の日記に見えてござる。
玉取物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
御宝蔵(ごほうぞう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みたからぐら
(逆引き)
近来
(
ちかごろ
)
都の
大臣殿
(
おほいどの
)
の
一六一
御願
(
ごぐわん
)
の事みたしめ給ひて、
一六二
権現
(
ごんげん
)
におほくの宝を奉り給ふ。さるに此の
神宝
(
かんだから
)
ども、
一六三
御宝蔵
(
みたからぐら
)
の中にて
頓
(
とみ
)
に
失
(
う
)
せしとて、
一六四
大宮司
(
だいぐじ
)
より国の
守
(
かみ
)
に
訴
(
うつた
)
へ出で給ふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
御宝蔵(みたからぐら)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
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久生十蘭