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穀倉
ふりがな文庫
“穀倉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こくぐら
46.2%
こくそう
38.5%
くら
7.7%
こくさう
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こくぐら
(逆引き)
追
(
お
)
へば
忽
(
たちま
)
ちに
遁
(
に
)
げる
鷄
(
とり
)
がどうかして
狹
(
せま
)
く
戸口
(
とぐち
)
を
開
(
ひら
)
いてある
穀倉
(
こくぐら
)
に
好
(
この
)
む
餌料
(
ゑさ
)
を
見出
(
みいだ
)
して
這入
(
はひ
)
らうとする
時
(
とき
)
に
其
(
そ
)
の
狹
(
せま
)
い
戸口
(
とぐち
)
が
身
(
み
)
を
入
(
い
)
るゝに
足
(
た
)
りなければ
徒
(
いたづ
)
らに
首
(
くび
)
を
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
穀倉(こくぐら)の例文をもっと
(6作品)
見る
こくそう
(逆引き)
彼が主力をひっ
提
(
さ
)
げてこれへ来るまでの間に、柴田勢が放火したり、田畑や
穀倉
(
こくそう
)
などを
蹂躪
(
じゅうりん
)
した地域はかなりの広さにわたっている。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
穀倉(こくそう)の例文をもっと
(5作品)
見る
くら
(逆引き)
しかしてかくあしく耕すことのいかなる
收穫
(
かりいれ
)
に終るやは、程なく知られむ、その時至らば
莠
(
はぐさ
)
は
穀倉
(
くら
)
を奪はるゝをかこつべければなり 一一八—一二〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
穀倉(くら)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
こくさう
(逆引き)
裏の方の大きい物置は、板倉風の丈夫なもので、裏には古いの新しいのと、材木や丸太が積んであり、物置の一部は
穀倉
(
こくさう
)
で、一部は下男の伊太郎の寢泊りするところになつて居ります。
銭形平次捕物控:285 隠れん坊
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
穀倉(こくさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“穀倉”の意味
《名詞》
穀倉(こくそう、こくぐら)
穀物を貯蔵しておくための倉または小屋。
〔比喩的に〕穀物が豊富に生産される場所。
(出典:Wiktionary)
“穀倉”の解説
穀倉(こくそう)とは、穀物を備蓄する倉庫。
(出典:Wikipedia)
穀
常用漢字
小6
部首:⽲
14画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“穀倉”で始まる語句
穀倉院
検索の候補
穀倉院
穀物倉
“穀倉”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
野口雨情
梅崎春生
吉川英治
長塚節
与謝野晶子
泉鏡花
野村胡堂