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『能因法師』
ふりがな文庫
『
能因法師
(
のういんほうし
)
』
登場人物 能因法師 藤原節信 能因の弟子良因 花園少將 少將の奧園生 伏柴の加賀 陰陽師阿部正親 藤原時代。秋のなかば。 洛外の北嵯峨。能因法師の庵。 藁葺の二重家體にて、正面の上のかたに佛壇あり、その前に經卷をのせたる經机を置く。 佛壇に …
著者
岡本綺堂
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「帝國劇場」新歌舞伎研究會、1920(大正9)年11月初演
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約35分(500文字/分)
朗読目安時間
約58分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
調
(
しつら
)
梟
(
さ
)
陸
(
みち
)
徒
(
やから
)
上手
(
うはて
)
退
(
すさ
)
強
(
きつ
)
何
(
いづ
)
情
(
つれ
)
窃
(
そつ
)
如何
(
いかゞ
)
毆
(
くら
)
此方
(
こつち
)
日本
(
ひのもと
)
捉
(
と
)
手下
(
てもと
)
何
(
な
)
引立
(
ひつた
)
寧
(
いつ
)
私
(
わし
)
能
(
のう
)
摺
(
ずり
)
忌
(
いや
)
蛙
(
かはづ
)
請合
(
うけあひ
)
家
(
や
)
首肯
(
うなづ
)
大蛇
(
をろち
)
些
(
ちつ
)
中
(
あた
)
傍
(
わき
)
唯
(
た
)
逢魔
(
あふま
)
朝夕
(
あさゆふ
)
化
(
ばけ
)
枕邊
(
まくらもと
)
蝕
(
く
)
井出
(
ゐで
)
窃
(
ひそか
)
轉
(
まろ
)
啖
(
く
)
御覽
(
ごらう
)
長柄
(
ながら
)
歸路
(
かへり
)
嚇
(
おどか
)
門
(
もん
)
庵
(
いほり
)
空虚
(
から
)
燈火
(
あかり
)
女子
(
をなご
)
信夫
(
しのぶ
)
何日
(
いつ
)
筑紫
(
つくし
)
上染
(
じやうそめ
)
糸瓜
(
へちま
)
肉體
(
からだ
)
何故
(
なぜ
)
良因
(
りやういん
)
伏柴
(
ふししば
)
資本
(
もとで
)
主人
(
あるじ
)
退
(
の
)
門
(
かど
)
陸奧
(
みちのく
)
飯
(
めし
)
奧州
(
あうしう
)
摘
(
つま
)
奧
(
おく
)
家
(
うち
)
天日
(
てんぴ
)
壁虎
(
やもり
)
園生
(
そのふ
)
御人
(
ごじん
)
御幣
(
ごへい
)
悸
(
おび
)
情
(
なさけ
)
同腹
(
ぐる
)
打
(
ぶ
)
古物
(
こぶつ
)
確
(
たしか
)
口隱
(
くちごも
)
攘
(
はら
)
方
(
かた
)
日數
(
ひかず
)
晃
(
ひか
)
暇
(
いとま
)
松明
(
たいまつ
)
價値
(
ねうち
)
樵
(
こ
)
歌人
(
うたびと
)
傍
(
そば
)
燬
(
や
)