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天日
ふりがな文庫
“天日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんぴ
55.0%
てんじつ
36.7%
テンピ
5.0%
あまつひ
1.7%
アマツヒ
1.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぴ
(逆引き)
おれのからだが、
天日
(
てんぴ
)
に
暴
(
さら
)
されて、見る/\腐るとこだつた。だが、をかしいぞ。あれは昔だ。あのこじあける音がしたのも、昔だ。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
天日(てんぴ)の例文をもっと
(33作品)
見る
てんじつ
(逆引き)
爪長
(
つめなが
)
く、
大
(
おほき
)
さは七
尺
(
しやく
)
乃至
(
ないし
)
一
丈
(
じやう
)
二三
尺
(
じやく
)
位
(
ぐら
)
いの
巨鳥
(
きよてう
)
が、
天日
(
てんじつ
)
も
暗
(
くら
)
くなる
迄
(
まで
)
夥
(
おびたゞ
)
しく
群
(
ぐん
)
をなして、
吾
(
わ
)
が
輕氣球
(
けいきゝゆう
)
を
目懸
(
めが
)
けて、
襲
(
おそ
)
つて
來
(
き
)
たのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
天日(てんじつ)の例文をもっと
(22作品)
見る
テンピ
(逆引き)
おれのからだが、
天日
(
テンピ
)
に
暴
(
サラ
)
されて、見る/\、腐るところだつた。だが、をかしいぞ。かうつと——あれは昔だ。あのこじあける音がするのも、昔だ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
天日(テンピ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
あまつひ
(逆引き)
かきくらすあめりか人に
天日
(
あまつひ
)
の
作画について
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
天日(あまつひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
アマツヒ
(逆引き)
天日
(
アマツヒ
)
は云ふに及ばず旗までも世界を照す今日の御代かな
西航日録
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
天日(アマツヒ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天日”の意味
《名詞》
(てんじつ)太陽。
(てんぴ)太陽の光。また、その熱。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“天日”の類義語
日光
日射
陽光
太陽光
“天日”の関連語
陽光
“天日”で始まる語句
天日矛
天日矛命
天日嗣
天日槍
天日樣
天日鷲命
天日製塩法
検索の候補
天日矛
天日嗣
天日槍
天日樣
天日矛命
天日鷲命
天日製塩法
天若日子
天津日
日天様
“天日”のふりがなが多い著者
河井酔茗
押川春浪
三島霜川
ロバート・ルイス・スティーブンソン
井上円了
上田敏
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有島武郎