“悸”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな) | 割合 |
---|---|
おび | 26.3% |
ぎょっ | 15.8% |
おど | 12.3% |
ふる | 7.0% |
トキメ | 5.3% |
おのの | 3.5% |
き | 3.5% |
すく | 3.5% |
をのの | 3.5% |
お | 1.8% |
(他:10) | 17.5% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“悸”を含む作品のジャンル | 比率 |
---|---|
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸 | 6.5% |
文学 > 日本文学 > 小説 物語 | 1.2% |
文学 > 日本文学 > 戯曲 | 1.0% |
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
この物音はさして大きな物音ではなかったけれど、さすがの二人の壮士を悸とせしめて、その音のした扉の方を見つめさせ、
——もう少したつと喜三公の奴があんたが、此処に寝てゐることも知らないで、忍び足で覗きに来るから、シンとしてゐて来たらいきなり二人でワツと悸かしてやらうぢやないか
病父はお袖の介抱にやうやく動悸治まりけむ
と、つい十日程前の奇禍におびえている魂が、新しい身ぶるいを起して、おりんのひとみを悸めました。——そして思わず、彼女の唇が、
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