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董卓
ふりがな文庫
“董卓”の読み方と例文
読み方
割合
とうたく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうたく
(逆引き)
「おうっ、おうっ。——あれに見える者こそまさしく敵の総帥
董卓
(
とうたく
)
だ。
彼奴
(
きゃつ
)
の姿を目前に見て、空しくおられようか。続けや者ども」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『通俗三国志』に
曹操
(
そうそう
)
董卓
(
とうたく
)
を刺さんとして成らず。故郷に逃げ帰る途中関吏に捕われしを、陳宮これを釈し、ともに走って、三日の暮方に成皐に到る。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
徳川の一門にも随分忠義の国これ有り、加薩仙肥など
頼母
(
たのも
)
しく相見え候えども、
丸
(
まる
)
にこれらへ御委任
成
(
な
)
され候わば、やはり
義仲
(
よしなか
)
ならざれば
董卓
(
とうたく
)
に御坐候。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
董卓(とうたく)の例文をもっと
(13作品)
見る
董
漢検準1級
部首:⾋
12画
卓
常用漢字
中学
部首:⼗
8画
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