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頼母
ふりがな文庫
“頼母”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たのも
99.4%
たの
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たのも
(逆引き)
欧米の婦人連もまた同様に欠点があるので、その
彼我
(
ひが
)
の欠点を互いに相改めて、初めて
頼母
(
たのも
)
しい婦人が出来上がるというものである。
婦人に対する実業思想の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
梅原
頼母
(
たのも
)
は五百三十石の
寄合
(
よりあい
)
役
肝入
(
きもいり
)
で、小池帯刀の上役に当るが、隼人の口上にはいちおう反対し、こちらは待ってもよいと云った。
ちくしょう谷
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
頼母(たのも)の例文をもっと
(50作品+)
見る
たの
(逆引き)
それでも
身躰
(
からだ
)
の
痛
(
いた
)
いが
知
(
し
)
れるほどならばと
果敢
(
はか
)
なき
事
(
こと
)
をも
兩親
(
ふたおや
)
の
頼母
(
たの
)
もしがりぬ。
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
頼母(たの)の例文をもっと
(1作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
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頼母子講
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