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たのも
ふりがな文庫
“たのも”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タノモ
語句
割合
頼母
91.6%
田面
5.4%
頼
2.4%
憑
0.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頼母
(逆引き)
梅原
頼母
(
たのも
)
は五百三十石の
寄合
(
よりあい
)
役
肝入
(
きもいり
)
で、小池帯刀の上役に当るが、隼人の口上にはいちおう反対し、こちらは待ってもよいと云った。
ちくしょう谷
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
たのも(頼母)の例文をもっと
(50作品+)
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田面
(逆引き)
と、つづいてウワーッという、海賊どもの喚き声が聞こえ、忽ち
田面
(
たのも
)
の
蝗
(
いなご
)
のように、胴の間口から七、八人の、海賊どもが飛び出して来た。
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たのも(田面)の例文をもっと
(9作品)
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頼
(逆引き)
祖母は自分の身内のものの様な、
頼
(
たのも
)
しい様な気がして居るのだろうなどと思って私は見て居る。
農村
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
たのも(頼)の例文をもっと
(4作品)
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憑
(逆引き)
託宣の歌は、どこかに意味不徹底の語があつたり、おほまかなしらべの内に、人を寛けさと
憑
(
たのも
)
しさに導く気分性がある。
女房文学から隠者文学へ:後期王朝文学史
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
たのも(憑)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
たの
たのみ
より
うつ
かか
かちわた
がか
つか
つき
つきもの