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頼
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たのも
ふりがな文庫
“
頼
(
たのも
)” の例文
俺は、お前の眼からも、盛遠よりは、
頼
(
たのも
)
しくないと思はれたのか。俺はそれが、情ないのぢや。…………。
袈裟の良人
(旧字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
祖母は自分の身内のものの様な、
頼
(
たのも
)
しい様な気がして居るのだろうなどと思って私は見て居る。
農村
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
われ目をひらくあたはざれば、
智
(
さと
)
き
頼
(
たのも
)
しきわが導者は我にちかづきてその肩をかしたり 七—九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
頼
(
たのも
)
しく
威
(
い
)
ある瞳に
しやうりの歌
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
“頼”の解説
頼(らい)は、周代に存在した諸侯国。紀元前538年、楚によって滅ぼされた。
(出典:Wikipedia)
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
“頼”を含む語句
無頼漢
依頼
無頼
空頼
手頼
頼光
無頼者
源三位頼政
御頼申
御依頼
頼母敷
平判官康頼
心頼
蒲冠者範頼
頼母
頼山陽
信頼
放蕩無頼
御頼
頼家
...