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信頼
ふりがな文庫
“信頼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんらい
66.7%
のぶより
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんらい
(逆引き)
いちずな
信頼
(
しんらい
)
をみせて今日新らしい門をくぐってきた十人の一年生の顔が、一本松の下に集まったことのある十二人の子どもの姿にかわった。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
夫人にとってのヘルンは、最も
信頼
(
しんらい
)
する良人であったと共に、一面ではまた『大きな
駄々
(
だだ
)
ッ
子
(
こ
)
坊や』でもあった。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
信頼(しんらい)の例文をもっと
(10作品)
見る
のぶより
(逆引き)
まず、
信頼
(
のぶより
)
が分不相応な高い位をのぞむその増長心をあおりたてて、
義朝
(
よしとも
)
をその味方につけさせた。あの義朝こそ憎い敵なのだ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
(月雲にかくる)あゝ
信頼
(
のぶより
)
の怨霊よ。
成親
(
なりちか
)
の怨霊よ。わしにつけ。わしにつけ。
地獄
(
じごく
)
に住む
悪鬼
(
あっき
)
よ。
陰府
(
よみ
)
に住む
羅刹
(
らせつ
)
よ。
湿地
(
しっち
)
に住むありとあらゆる
妖魔
(
ようま
)
よ。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
信頼(のぶより)の例文をもっと
(5作品)
見る
“信頼”の意味
《名詞・サ変動詞》
信 頼(しんらい)
信じて頼りにすること。
(出典:Wiktionary)
“信頼”の解説
信頼
信頼(しんらい)については、以下で解説。
信頼(のぶより)は、日本人の人名の一つ。藤原信頼など。
信頼(しんらい)とは、相手や対象に対し自分の期待した通りの結果が帰ってくることが信じられること。どれだけ信じられるかの定量的度合いを信頼性や信頼度という。
(出典:Wikipedia)
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
“信頼”の類義語
信用
企業合同
“信頼”で始まる語句
信頼感
信頼心
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