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しんらい
ふりがな文庫
“しんらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
信頼
55.6%
震雷
16.7%
神来
11.1%
新來
5.6%
新来
5.6%
神來
5.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
信頼
(逆引き)
夫人にとってのヘルンは、最も
信頼
(
しんらい
)
する良人であったと共に、一面ではまた『大きな
駄々
(
だだ
)
ッ
子
(
こ
)
坊や』でもあった。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
しんらい(信頼)の例文をもっと
(10作品)
見る
震雷
(逆引き)
公宗と両探題は、息もつまる思いでヒレ伏しているうちに、一
喝
(
かつ
)
、
震雷
(
しんらい
)
のようなお声が
梁
(
うつばり
)
から頭上へ落ちて来たかと思った。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんらい(震雷)の例文をもっと
(3作品)
見る
神来
(逆引き)
所謂
(
いわゆる
)
神来
(
しんらい
)
の興が
中
(
うち
)
に動いて、歌に
現
(
うつつ
)
を
脱
(
ぬ
)
かしているのは歌う声に魂の
入
(
い
)
っているので分る。恐らくもう
側
(
そば
)
でお神さんや下女の聴いてることも忘れているだろう。お糸さんは最う人間のお糸さんでない。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
しんらい(神来)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
新來
(逆引き)
『
貴殿
(
あなた
)
は
何處
(
どこ
)
の
御出身
(
ごしゆつしん
)
ですか』と
突然
(
とつぜん
)
高等商業
(
かうとうしやうげふ
)
出身
(
しゆつしん
)
の
某
(
なにがし
)
、
今
(
いま
)
は
或
(
ある
)
會社
(
くわいしや
)
に
出
(
で
)
て
重役
(
ぢゆうやく
)
の
覺
(
おぼえ
)
目出度
(
めでた
)
き
一人
(
ひとり
)
の
男
(
をとこ
)
が
小介川文學士
(
こすけがはぶんがくし
)
の
隣
(
となり
)
に
坐
(
すわ
)
つて
居
(
ゐ
)
る
新來
(
しんらい
)
の
客
(
きやく
)
に
問
(
と
)
ひかけた。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
一人
(
ひとり
)
は
毒瓦斯
(
どくがす
)
を
拔
(
ぬ
)
くべく
起
(
た
)
つて
窓
(
まど
)
を
少
(
すこ
)
し
開
(
あ
)
けた。
餘
(
よ
)
の
人々
(
ひと/″\
)
は
新來
(
しんらい
)
の
客
(
きやく
)
に
目
(
め
)
を
注
(
そゝ
)
いだ。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
しんらい(新來)の例文をもっと
(1作品)
見る
新来
(逆引き)
で、さっそく王女は、この
新来
(
しんらい
)
の
客人
(
きゃくじん
)
が、ほかのれんじゅうとはまったくかわっていることに気がつきました。
影
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しんらい(新来)の例文をもっと
(1作品)
見る
神來
(逆引き)
而も其の
覗
(
うかゝ
)
ツたところは、
彼
(
かれ
)
自
(
みづか
)
ら
神來
(
しんらい
)
の
響
(
ひゝき
)
と信じてゐたので、描かぬ前の彼の元氣と内心の誇と
愉快
(
ゆくわい
)
と謂ツたら無かツた。彼の頭に描かれた作品は確に
立派
(
りつぱ
)
なものであツたのだ。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
しんらい(神來)の例文をもっと
(1作品)
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