“毒瓦斯”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
どくガス89.5%
どくがす10.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「なに、八四二区か。ふむ、それは本当に油断がならないぞ。敵機が着陸したら、直(すぐ)に毒瓦斯(どくガス)部隊で取り囲んで、敵を殲滅(せんめつ)してしまえ」
二、〇〇〇年戦争 (新字新仮名) / 海野十三(著)
路地の中は、まさに毒瓦斯(どくガス)の製造所でした。女達は悲鳴をあげて逃げ出した中に、八五郎と平次は、辛(から)くも踏留って、指図をして居ります。
一人(ひとり)は毒瓦斯(どくがす)を拔(ぬ)くべく起(た)つて窓(まど)を少(すこ)し開(あ)けた。餘(よ)の人々(ひと/″\)は新來(しんらい)の客(きやく)に目(め)を注(そゝ)いだ。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
砂の毒瓦斯(どくがす)、砂の灰
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)