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頼光
ふりがな文庫
“頼光”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
らいこう
89.5%
よりみつ
5.3%
らいくわう
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らいこう
(逆引き)
頼光
(
らいこう
)
はさっそく
綱
(
つな
)
にいいつけて、さっき
神様
(
かみさま
)
から
頂
(
いただ
)
いた「
神
(
かみ
)
の
方便
(
ほうべん
)
鬼
(
おに
)
の
毒酒
(
どくざけ
)
」を
出
(
だ
)
して、
酒呑童子
(
しゅてんどうじ
)
の
大杯
(
おおさかずき
)
になみなみとつぎました。
大江山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
頼光(らいこう)の例文をもっと
(17作品)
見る
よりみつ
(逆引き)
また
源
(
みなもと
)
の
頼光
(
よりみつ
)
、
中納言維仲卿
(
ちうなごんこれなかきやう
)
の
御息女
(
ごそくぢよ
)
を
恋
(
こ
)
ひさせ
給
(
たま
)
ひて
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
頼光(よりみつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
らいくわう
(逆引き)
と
記
(
しる
)
して、
一車
(
いつしや
)
の
税銀
(
ぜいぎん
)
、
一
(
いつ
)
ヶ
月
(
げつ
)
八匁
(
はちもんめ
)
宛
(
づゝ
)
なりと
載
(
の
)
せてある。
勿論
(
もちろん
)
、
金澤
(
かなざは
)
、
福井
(
ふくゐ
)
などでは、
俵藤太
(
たはらとうだ
)
も、
頼光
(
らいくわう
)
、
瀧夜叉姫
(
たきやしやひめ
)
も、まだ
見
(
み
)
た
事
(
こと
)
もなかつたらう。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
頼光(らいくわう)の例文をもっと
(1作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“頼”で始まる語句
頼
頼母
頼朝
頼山陽
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